仕事する上で
常に、感謝の気持ちを持つこと、
安全に事故なく現場が完了する事が
まずは何よりも大切である。
自分なりに仕上がった仕事に満足と
達成感を憶えるのもいいだろう。
ただ、私たちの仕事は結果だけではない。
そこまでいくプロセスはどうだったのか?
仕事の進め方はどうであったのか?
原価管理はきっちりおこなっていたのか?
そこに携わる人間が役割をきっちり理解していたのか?
お客様の満足度はどうだったのか?
何十年もこの仕事をやっているプロだから
結果がそれなりに仕上がるのは当たり前だ。
そこにもはや評価などない。
評価あるべきところは
>
その行程管理をどこまで実践できたのか?
発注者、クライアントの要望に近づけたのか?
>反省したのか?
失敗や思惑違いがあるなら、次につなげられるのか?
改善できるのか?
感動はあったのか?
仕事はこれの繰り返しと継続だ。
一回ずつリセットしてたのでは上にあがれない。
決して攻撃しているのではない。
ということを踏まえて
強くしつこく
前にすすんでいこう。