2013年4月4日 本日は本社の花見だ。
忙しいさなか、強引に開催する。
会社の近くの箕面船場の小さな公園でやった。
桜の木は小さめなものが3本ほどある。
決して、花見の名所ではないが
特典がいくつかある。
• 向かいに楽市があり、酒とつまみに困らない。
• 場所が穴場の穴場過ぎて花見をしてるのは弊社だけ。
• 会社から歩いていける。
充分な理由である。
前々から思っていたが、会社の花見は会社力だと。
強力な組織力がないとなり得ない。
桜の咲く頃、会社の忙しくない時、天気がいい時、そんな気分の時、
そのタイミングがばっちり会う時は少ない。そんな中、日時は急に決まる。
急に決まっても、実行できるのは組織力以外の何ものでもない。
場所取り、段取り、おでん作る人などなど、役割は多い。
集まれるのが少人数でも実行にうつすべきなのである。
そして,確実に毎年継続すること。これが大切である。
箕面船場の小さな公園のささやかなる桜の木は
じっと私たちを見守ってくれていた。私たちはあまり桜も見ずに酒ばかり飲んでいたというのに・・・
ここで一句
「さくら咲け
ささやかながら
天に咲け
われらの会社
咲け(酒)ばかり」
お見事!
昔は会社で造花立ててやってたのだから、随分ましだ。
ささやかな桜・・・日本人の美徳ではないか
井上氏とおでん
女子力?